中学受験

中学受験で親が気をつけておきたいこと

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よい教育を受けさせたい、よい大学に行かせたいと考える親御様は多くいることでしょう。
子どもの中学受験は、子どもよりも親が主役だといわれています。

しかし、中学受験を控えた子どもたちはちょうど反抗期を迎える年齢で、精神的に不安定な時期でもあります。

難しい時期に親が気をつけておくべきポイントについて、きちんと理解しておきましょう。

中学受験 親

十分な情報取集を

初めての中学受験でいろいろな不安を感じてしまってはいませんか?
親が感じている不安は、どんなに隠していてもすぐに子どもに伝わってしまいます。

もし、中学受験についてたくさんの心配を抱え込んでいるなら、いますぐインターネットや口コミなどを利用して中学受験に関する情報を集めてみましょう。

希望する学校はどんな校風なのか、どんな人たちが通っているのか、制服、通学にかかる時間、学校行事などはもちろんのこと、卒業後の進路などについても、できるだけたくさん集めておけば、入学後をイメージしやすくなるので心配も少なくなることでしょう。

中学受験 情報収集

もちろん、入学が決まるまでには「受験」という大きな壁を乗り越えなくてはなりません。
偏差値や受験日、面接内容のポイントなども合わせて収集しておくことが大切です。

わからないことがあると、周りの情報に惑わされてしまったりして、心身ともに疲弊してしまうかもしれません。
お子様が安心して自信を持って目標に進むためには、こうした情報収集は欠かすことができません。

資料請求だけでなく、必ずインターネットや知人・友人などを頼って、できるだけ多くの情報を集めるようにしておきましょう。

受験までのスケジュールを一緒に考える

中学受験 スケジュール

希望する学校がある程度絞り込まれたら、受験までのスケジュールを立てましょう。

小学生のうちは、自分で勉強のスケジュールを立てることは難しいため、必ず親が子どもと一緒に考えてあげてください。
中学受験を検討するなら、できるだけ早い時期から決めておくのがベスト。

中学受験を決めた多くの家庭では小学校低学年のうちから検討を始め、少しずつ受験に向けての取り組みを進めています。

特に学習方法については、家庭学習で進めていく場合、自力で学習していくのか、家庭教師を頼むのか、もしくは塾に通うのか、など現在の成績を踏まえて、お子さんと一緒に計画を立てていかなくてはなりません。

中学受験するなら絶対に塾に通わなければならない!というわけではありませんが、中学受験を見据えた進学塾では、4年生からのカリキュラムが組まれているところもあり、受験までの学習スケジュールも明確です。

もし、家庭での学習が難しいようなら、こうした塾を利用して見るのが良いでしょう。

ただし、いくら塾に通っているとはいえ、塾だけに頼り切ってはいけません。
難関校であればあるほど、家庭での学習時間もより重要になってきます。

塾での予習・復習なども踏まえて、子どもと一緒に受験までのスケジュールを考えていくことが重要なポイントです。

中学受験の時期は反抗期でもある

親子二人三脚で乗り越えていかなくてはいけない中学受験の大きな壁。
子どもの将来を考えた上であっても、時には子どもと意見の食い違いで喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。

子どもを心配するあまりに「あなたのためなのよ!」と声を荒げてしまうこともあるかもしれません。
こんな時、どのように子どもと向き合って良いのか悩んでしまうこともあるでしょう。

まず、中学受験を控えている小学校高学年生は、これから少しずつ大人になっていこうという自立心も芽生える時期です。
これまでにないくらい大きな不安を抱えて、ちょっとしたことでイライラしてしまう、いわば「反抗期」の時期になるわけです。

当然、親の言動にも反抗的になってしまい、強い口調で反発してしまうこともあるかもしれません。

中学生 反抗期

もし、子どもがイライラしたり、不満を抱えていたりするようなら、まずは黙って話をよく聞いてあげましょう。
感情的になって子どもを一方的に非難しては絶対にいけません。

あくまでも冷静に、子ども扱いするのではなく、一人の人格として子どもの意見をじっくり聞いてあげることです。
また、なんでもかんでも口を出すのではなく、時には様子を見守ってあげることも大切。

先生や友達など、第三者を交えてゆっくりと話を聞いてあげるくらいの余裕をもちましょう。

体調管理と精神ケアを最優先にすること

中学受験を目指す子どもたちにとって、ベストな体調を維持すること、強い精神力を保ち続けることは必要不可欠です。
小学生のうちから将来を見据えて中学受験を目指すことは、大きな負担を課してしまう可能性があることもしっかりと考慮しておきましょう。

実際に、中学受験によるプレッシャーによる緊張感で体調を崩してしまうことや、精神的に不安定になってしまう子どもたちも少なくありません。

わずかな人生の中でこれほど緊張と不安を感じる出来事はそう多くはなかったはず。
私たち大人が考えている以上の負担を抱えていることを忘れてはいけません。

中学受験 体調管理

ですから、中学受験を成功させるために親のサポートは必要不可欠です。
まずは十分な睡眠時間を確保することを最優先に、体調や精神面に負担をかけない程度のスケジュール管理と生活習慣を意識するようにしましょう。

十分な栄養と睡眠は学習能力のみならず、子どもの成長を促すために欠かすことのできない大切なものです。
健康的な生活で心身ともに強い身体を作ることが大切です。

子どもに適した学習環境を

受験する学校が決まり、スケジュールが決まったら、あとは目標に向かって突き進むのみです。
受験の主役はあくまでも子ども。

親は子どもがベストな状態で受験に臨めるよう、子どもに寄り添ったサポートをしていかなければなりません。

中学受験は、親子で挑まなければ決して乗り越えることができない大きな壁でもあります。
親としての使命を忘れず、快適な学習環境を整えてあげることを意識してください。

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